電通、スマートフォンについての利用実態を調査 ケータイから乗り換える「スマ充」若者が急増

株式会社 電通は3月29日、スマートフォンユーザーの利用実態調査の結果を発表した。
電通では2003年より「モバイルユーザー調査」を続けており、今回の調査は第50回にあたる。スマートフォン(スマホ)等の機器が急速に普及している状況を踏まえ、2009年からはスマホに関する調査項目が加えられている。今回の実査時期は2012年1月で、関東圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城)の中学生を除く15~49歳までの携帯電話利用者1000名から回答を得た(うちスマホ利用者は358名)。それによると、スマホユーザーは3年間で3%から36%へ急増しており、とくに2012年調査では2011年に比べ男女10代の利用率が大幅にアップしたという(男性10代:7%⇒37%、女性10代:7%⇒31%)。「社会人になったらスマホデビュー」はすでに古い認識になりつつある。
スマホユーザーにケータイから乗り換えてみた感想を聞くと、「ケータイの頃より生活が楽しくなった」とする「スマホで充実生活=スマ充」なユーザーが89%にも達していた。なかでも、女性10・20代が、パソコン並みにネットを利用しているとのこと。ケータイ利用時に比べて、スマホ利用時の「フルブラウザ」「SNS・ミニブログ」「動画共有サービス」の利用が格段に高くなっていた。
「友人知人との交流」にも大きな変化がおきており、男女10代はスマホでSNS・ミニブログを利用した「友人知人との交流」を得意とし、それらのサービスを通じて「リンク先にある面白いネタ」等の情報に接触している実態が明らかとなった。
情報との接触や人との交流の際、スマホにしてからよく利用するサービスを調べたところ、特に若手ユーザー(男女10代)の中で特徴的に表れたのが、「SNSやミニブログでの面白ネタ」の閲覧で、スマホユーザー全体の利用率を大きく上回った。スマホを利用し始めた若者はメールよりSNS・ミニブログを使った友人、知人との交流を得意とし、そこを通じて「リンク先にある面白いネタ」といった情報に接触していることがうかがえた。


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